クリス・コーキン写真新聞「CHEWING THE CUD」販売します!

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クリス・コーキン「CHEWING THE CUD」写真展10月25日から開催!
間もなく写真展開催が近づいて来ましたが、こちら写真展のご案内にもありました写真新聞が完成、署名入りを100部ご用意出来ることになりました。写真展会場で、また通信販売でも入手して頂けます。この写真展のために制作された限定写真新聞になります。
※尚、新聞イントロの日本語翻訳文は別紙でおつけします。

◎タイトル:CHEWING THE CUD(反芻する)
◎作家:クリス・コーキン
◎販売価格:1.000円(税込み、送料無料)
※1部以上の場合には送料が発生します。別途お問い合わせ下さい。
お買い求めをご希望の方は、メールにてご注文下さい。
ご注文時のメール件名に必ず、「CHEWING THE CUD写真新聞」購入希望とお書き下さい。
※写真新聞の発送は10/25以降を予定しております。10/25までにご注文頂いたみなさまの分はご予約という形で承ります。

①お名前②住所(必ず〒番号を入れて下さい)③電話番号④Eメールアドレス⑤ギャラリーで受け取りを希望の方はお知らせ下さい。とくにない場合は発送扱いとさせて頂きます。
stronghold@reminders-project.orgで受け付けます。

イギリス人アーティスト、クリス・コーキンによる展示Chewing the Cud(反芻する)を開催いたします。過去20年間に制作されたプロジェクトから作品を出展、それぞれの作品は写真新聞とともに見る様に構成されており、彼の作品制作の方法論やどの様にプロジェクが発展したのかを観客のみなさんにより理解して頂くことを試みています。写真とはコーキンにとって第一の媒体であり、ジャンルの枠に収まる、収まらないは別として、カメラは彼にとって表現のためのフォーマットの一つであり制作する上では欠かせない道具の一つなのです。彼のつくりだすイメージはよく過去のアーカイブや収集品、テキストやオーディオなどを伴って表現される事があります。この複数の層がドキュメンタリーにおいて、表現上のアプローチに感動を与えるのです。曖昧でコンセプチュアルなファインアート写真は結果的に事実とフィクションがあいまって非常に興味深い視覚的な物語となるのです。文脈上のアイデアは個人的な経験であったり、毎日を概念化したものからうまれています。
今展示にはBlind Vision, Knock Three Times, the Hitcher, The altogether, Manufactory, De-Composition, DomesticusそしてWork That Stageから作品を出展しています。

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クリス・コーキンについて:
ロンドンを拠点に活動するクリス・コーキンは1967年生まれのイギリス人アーティスト。現代のイギリス文化のなかの現実をいかに表現するかそして視覚的な見解を見せることに関心を持って制作された作品が大部分を占めている。これまで数多くの写真展を開催、国際フェスティバルの参加、また出版などをしている。現在はThe University for the Creative Artsにおいて写真学科の講師および修士課程のスーパーバイザーとして教鞭をとっている。

会期:2014年10月25日〜11月9日
午後1時から7時まで(期間中無休)
※オープニング10月25日(午後6時頃〜)、アーティストトーク
既刊の写真集販売、本展示のために制作される写真新聞配布が予定されています。
参加費無料、お気軽にご参加下さい。
※RPSメンバーシップのみなさま限定のポートフォリオレビューを調整中。
場所:reminders photography strongholdギャラリー
墨田区東向島2-38-5
※半蔵門線(曳舟駅)、浅草線(京成曳舟駅)のいずれでもお越しになれます。