RPS京都分室パプロルアーティスト・イン・レジデンス 2024年夏期応募受付は終了しました。

RPS京都分室パプロルアーティスト・イン・レジデンス 2024年夏期応募受付は終了しました。次回の応募受付まで暫くお待ち下さい

RPS京都分室パプロルは東京のリマインダーズフォトグラフィーストロングホールドの分室として始動し、これまで企画展やワークショップなどを行ってきました。この度、活動の主軸となるアーティスト・イン・レジデンスの作家を募集いたします。
2024年7月から8月にかけて(うち期間は2週間程度)、RPS京都分室パプロルに滞在しながら、個室のアトリエで自由に制作、オプションとして希望者はRPSキュレーター後藤由美のメンターシップを受けたり、パプロルのギャラリー空間で成果発表を行うことも計画できます。自身のプロジェクトを発展、制作、発表することを目的に国内外から1名の対象者に利用していただけます。とくに京都という土地を意識したアイデアは必要ありません。これまで取り組んできたプロジェクトの発展、制作、更にはその成果発表をRPS京都分室パプロルで行いたい!という方の利用、挑戦をお待ちしています。


[レジデンシー期間] 2024年7月から8月(うち期間は2週間程度を目安に相談)
[レジデンシーおよびギャラリーの所在地

RPS京都分室パプロル

〒602-8318 京都府京都市上京区老松町603
[対象] 1名
国籍問わず、個人、グループ、団体を問わず(有償のレジデンシープログラムです。会場までの移動費、期間中の滞在費、食費、制作費等を作家が自身で捻出出来る方に限る。またレジデンシーには1名しか滞在できないため、グループや団体としての登録の場合も主たるアーティスト1名のみがレジデントとして対象となる)
[レジデンシーの利用料] 3,300円(一日)光熱費別途2,000円(1日)
※但し、レジデンシーの利用規定を上回る利用が認められる場合は実費で精算します。以下オプション②にある成果発表展を行う場合には滞在を延長することが出来る。費用はレジデンシーの利用料で算出する。
※オプションのみの利用は出来ません。

[以下オプション]
①RPSキュレーター後藤由美によるガイダンスを必要とする場合
上記に加えて追加:55,000円(レジデンシー期間中に4回まで、最長2時間、パプロルでの奉仕をすることで(頼まれごと、雑用など)で相談できる回数が増える)
②成果発表を行う場合
会場使用料:
2週末まで:165,000円(RPSキュレーター後藤由美によるガイダンス、メンターシップ含む)

③2週末以上4週末まで:275,000円(RPSキュレーター後藤由美によるガイダンス、メンターシップ含む)
いずれも光熱費別途2,000円(1日)かかります。
展示会期はレジデンシー期間を決定すると同時に決定すること。
[応募締め切り] 2024年2月29日(日本時間23時59分)応募受付は終了しました。次回の応募受付まで暫くお待ち下さい
[注意] 渡航費、滞在費、食費、交通費、作品制作などあらゆる費用はレジデンシー対象者の負担になります。助成金の申請など、他機関に申請する際の招聘状、必要な書類等の発行のご相談には応じます。


こちらの応募フォームよりお申し込み下さい。

応募フォームがうまく機能しない場合や、質問等はメール宛でご連絡ください。
[問い合わせ]
paperoles@reminders-project.org

レジデンシーエリア五十嵐ルームの1階、2階部分を対象者1名にお使いいただきます。キッチン、トイレ、洗面所、浴室は共有になります。


オプションを利用して成果発表を行う場合のRPS京都分室パプロルギャラリー利用例:

RPS京都分室パプロル近影|松村和彦写真展「心の糸を紡ぐ」より

RPS京都分室パプロル近影|松村和彦写真展「心の糸を紡ぐ」より

RPS京都分室パプロル近影|松村和彦写真展「心の糸を紡ぐ」より

RPS京都分室パプロル近影|松村和彦写真展「心の糸を紡ぐ」より