Curatorial Talk 二人の写真家 イン・アングと古賀絵里子

Curatorial Talkと題してReminders Photography Strongholdのキュレーター後藤由美による写真家を招いたトークを今後不定期に開催していきます。第一回目のゲスト写真家は今年度のフォトシティさがみはらアジア賞のイン・アング氏とさがみはら写真新人奨励賞の古賀絵里子氏。

Reminders Photography Stronghold主催
Curatorial Talk 二人の写真家 イン・アングと古賀絵里子

ゲスト写真家と当日紹介作品
イン・アング氏(シンガポール)「 You Think You’re Safe Here (あなたはそこが安全だと思うだろう)」

古賀絵里子氏「浅草善哉」

お二人の作品、プロフィールについては
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/photocity/24291/024412.html
からご覧下さい。

司会進行+Curatorial Talkキュレーター
Reminders Photography Strongholdキュレーター
後藤由美

日時:10月15日(月)午後6時30分から9時頃まで(開場午後6時)
会場:REMINDERS PHOTOGRAPHY STRONGHOLD
墨田区東向島2-38-5
参加費: 500(会員)1,500円(非会員)
※ 当日開場で会員登録をされた方は参加費の割引きがその場で適用されます。

このトークが実現にいたるキュレーターとお二人の関係性からご説明します。イン・アングとは2010年にアンコールフォトフェスティバルで公募のなかからキュレーションをした「アジアの女性写真家たち」の一人として参加してもらったことで一緒に仕事をしました。またフォトシティさがみはらアジア賞のノミネートのお手伝いをしている関係もあります。彼女に留まらず、アジアの写真家たちの活躍を今後も紹介していける機会が増えればと素晴らしいと思っています。
古賀絵里子さんはちょっとした縁があって、その後、トルコのブルサフォトフェストのプレゼンで紹介する写真家の一人としてご協力頂くことになりました。

今回、フォトシティさがみはらで賞を受賞されたそんな二人をお招きし実現するトーク、いまからとても楽しみにしています。当日はお二人の作品を見ながらお話しを聞き、最終的には「受賞を祝う」目的で開催します。10月15日は是非お誘いあわせの上、ご参加下さい。

※当日古賀さんの「浅草善哉」を会場で購入希望の方、参加申し込みのフォーム内で「希望する」を選択して送信して下さい。ご本人のサインも受け付け可能です。

—–<参加申込み方法>
下記参加申込みフォームより事前申込をお願いします。(定員30名程度)

<問い合わせ先>
REMINDERS PHOTOGRAPHY STRONGHOLD
stronghold@reminders-project.org

会場への交通手段
■電車
東武線(伊勢崎線、亀戸線)「曳舟駅」
東武曳舟駅を降りたら
改札口(改札口は一カ所のみです)を右へ曲がって、線路沿いに(北千住方面)向かって歩いていただき突き当たりましたら、線路のガード下をくぐり左折してください(徒歩5分程)。
京成線「曳舟駅」
改札口は2カ所ございます、青砥方向の改札口に降りていただき明治通りを歩いていただきます。「東向島広小路」のバス停が見えましたら、その先すぐ左折です(徒歩5分程)。
■車
お車でお越しの方は、隣接したすみだ生涯学習センター・本館(ユートリヤ)の駐車場か会場裏手の駐車場が良心的な料金で利用出来ます。駐車場からは徒歩0分。