松村和彦のぐるぐるエッセイ第2弾です。 はかなさ、時の移ろい、生と死。アトラスから得たキーワードに沿って、撮りためた写真を再び見返した。フィルムはスキャン。デジタルも合わせ、ワイドエディットは300枚ほどになった。、後藤 […]
6月4日に始まるぐるぐるの写真展と写真集の販売を控え、松村和彦が完成までの道のりを連作エッセイで綴ります。第1回はこちら 「長かった」。6月4日の自作本の出版と写真展の開幕を前に、これまでを思い出している。気がつけば取り […]
自作本の出版に合わせ、6月に写真展「ぐるぐる」を開催する松村和彦が会期中、製本方法を教えます。子どもの誕生や祖母との死別を通じて命の頼りなさ、巡りを表現したストーリーの暗喩のため、カバーを何度も作り直しました。その結果、 […]
2014年、45冊のみ出版した写真集「silent histories」のedition 1を持っているのは、この写真集の主題を教えてくれ、コンセプト/デザインをおこなったRPS代表の後藤由美さんである。そもそも、後藤さ […]