先日図書室にユリヤ・ボリソヴァさんから寄贈して頂いた本、「ADDRESS」。久々に在京都の写真家松村和彦くんがレビューをしました。 少女時代の自分が物語を語れれば。そう思ったことはないだろうか?男性の場合は少年時代と置き […]
記憶の再構築:木村肇「Scrap Book」 木村肇の「Scrap book」は、北日本の伝統的なマタギの村で撮影されたモノクロ写真の多くの切り抜き、そして彼自身によるドローイングで構成されている。この本はまず見るものを […]
今回のブックレビューは、5月には写真集制作ワークショップの講師として、6月には写真集刊行と写真展を開催したばかりの写真家ヤン・ラッセルの「ベルギーの秋」取り上げるのは写真家の木村肇くんです。 Belgian Autumn […]
えらく久しぶりの写真家幸田大地君のブックレビューが届きました。取り上げるのはThomas MailaenderのIllustrated People 本そのものの面白さといっていいのか、写真がどうだとか、そういう種類の面 […]