[中止が決定しました]12月19日(土)開催:RPS京都分室パプロル開催イベント・作家から学ぶ製本ワークショップ第4弾、吉田亮人製本ワークショップ「二人の生きた証を綴る」

このイベントの開催は中止が決定いたしました。
新型コロナ感染拡大による往来自粛要請に従い、上記の決定に至りました。

※本ワークショップのお申込みは先着順での受付となります。定員になり次第、受付を終了いたします。ご注意ください。

これまでRPSでは、多くの作家たちが手製本を生み出し、作家が作品制作を通じてたどり着いた特有の製本方法を共有するワークショップを開いてきました。
今回京都分室「パプロル」をオープンするにあたり、関西で初の同内容のワークショップを開催いたします。

作家から製本を学ぶワークショップ第四弾は京都在住の写真家吉田亮人を講師に迎えます。2017年に完成させた111部限定の写真集「The Absence of Two」と同様の製本を学べます。
「The Absence of Two」は吉田自身の祖母といとこが暮らした何気ない日常の日々と、それが突如として喪失してしまった物語をまとめたものです。

KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭をはじめ、各国で展示された後、本写真集を元に2019年に日本とフランスの出版社より普及版が刊行されました。
本イベントでは、111部限定で作られたアーティストブックの製本方法が学べるワークショップを行います。作家独自の製本方法が学べる他、本を収めるスリップケース制作も学べます。また、本文表紙にはアーティストブックと同じ表紙の写真をお使い頂きます。

そのほかの本文は白紙で行いますので、写真や本にまったく縁がないという方にも参加していただける内容となっております。

先着順でお席が決定していく受付となっておりますので、希望される方はお早めにお申し込みください。尚、定員は10名となっております。

なお、12月には楠本涼「獅子を綴じ込む」の製本ワークショップの開催も決定しております。

◎使用する道具について
参加が確定された方に、別途事前にご準備いただく道具をご案内差し上げます。お近くの手芸店や100円均一ショップなどで手軽に入手できるものです。

このイベントの開催は中止が決定いたしました。
◎日時:2020年12月19日(土)10:00~18:00
(当日の進行次第で工程の短縮、時間の延長等の可能性がございます)
※今回は先着順での参加決定となりますので、必ず申し込み時に確実に参加ができることを前提にお申込み下さい。また、申し込みの後、参加費のお振込が確認できた方から確定となります。通常お申込みから1週間程度を目処にご対応をお願いしております。お申し込み後に届くメールをご確認ください。

◎参加費 : 11,000円(消費税込み)、RPS会員8,800円(消費税込み)
※製本に使う紙はご用意致しますが、別途ご案内する最低限の道具類は参加者様のご負担となります。あらかじめご了承ください。
※ご用意いただく道具類の詳しいご案内は参加が確定された方にメールでご案内します。

◎定員:10名(先着順)
◎場所 : Reminders Photography Stronghold京都分室「パプロル」
〒602-8318 京都市上京区老松町603
◎講師 :吉田亮人

申込みは先着順で、定員になり次第、受付を終了いたします。
参加ご希望の方は下記フォームよりお申し込み下さい。
フォームの読み込みがうまくいかない方はこちらのリンクよりご確認いただけます。
https://forms.gle/NgDJqpcGMEs2bhQV9

©︎Akihito Yoshida / The Absence of Two

©︎Akihito Yoshida / The Absence of Two

©︎Akihito Yoshida / The Absence of Two

©︎Akihito Yoshida / The Absence of Two

©︎Akihito Yoshida / The Absence of Two

©︎Akihito Yoshida / The Absence of Two

©︎Akihito Yoshida / The Absence of Two

©︎Akihito Yoshida / The Absence of Two

©︎Akihito Yoshida / The Absence of Two

©︎Akihito Yoshida / The Absence of Two

©︎Akihito Yoshida / The Absence of Two

©︎Akihito Yoshida / The Absence of Two

©︎Akihito Yoshida / The Absence of Two