ジーンーマーク・カイミ、ポートフォリオレビュー+編集セッション
ジーンーマーク・カイミが予定より早く帰国することになりましたため、あらためて6月21日と22日を利用しポートフォリオレビューと編集セッションに特化したワークショップを行うこととなりました。22日には編集後のポートフォリオレビューの一般公開発表とジーンマークの送迎パーティを予定しています。
※21日と22日の週末は都合が悪くて参加出来ないという方は6/15-20の間の平日にも予約制でご参加頂けます。仕事終わりなら参加出来るという方、個人で時間をとって見てもらいたいという方にも、おススメです。
◎ジーンーマーク・カイミ、ポートフォリオレビュー+編集セッション
◉日時:6月21日(土)+22日(日)午前10時から午後7時頃まで(※居残り歓迎)遠方の方はRPSにお泊まり頂けます。別途ご相談下さい。
内容:
21日:ポートフォリオレビュー(参加者全員でそれぞれ持ち時間30分で行う)その後、編集セッション
22日:編集セッション続き、まとめ
午後7時から一般公開ポートフォリオ発表(21日のレビュー時に持って来たものと編集後のポートフォリオを比較してみます。
※平日のセッションをご希望の方は、この編集セッションまでを一日で行います。あるいは二日に分けて来られる方は、二日分のご予約をしてください。一日でも二日に分けても料金は同じです。(一日の場合:最高4時間まで、二日の場合:最高2時間/1日)
◉場所:Reminders Photography Stronghold
◉参加費:15,000円(RPS会員は10,000円)
◉講師:ジーンーマーク・カイミ、後藤由美
※英語で進行しますが、講師の後藤由美が通訳を兼任します。
◉参加申し込み締め切り:6月13日まで(ですが写真展14日オープン以降、ギャラリーでの直接受付も可能です)
①お名前②ご住所③電話番号④メールアドレス、⑤参加希望日:①6/21と22、②平日(6/15-20の間で日時をご指定下さい。二日に分ける方は二日分の日時をご指定下さい)⑥ポートフォリオレビュー用にまとめた作品が見れるオンラインギャラリーのURLか解像度72dpi、長辺1200までのJPGをファイル名で順番がわかる様にしたものを含めたフォルダを圧縮してメール添付でお送り下さい(この程度であればメール添付で届きますので、ファイル転送などは不要です。念のため、数日しても連絡がない場合は確認メールを送付してください)。※メールにjpg画像をそのまま添付で送らないで下さい。ポートフォリオに含める写真は12から20点までとします。
お申し込み、お問い合わせはstronghold@reminders-project.orgへ。
参加のためにご準備頂くもの:
①1作品のポートフォリオ
12から20点の間でまとめたもの
②①も含めた編集前の写真
最高で100枚まで(ですが、予備でよかにもある方は出来るだけ全部ご用意下さい)※編集セッションで必要になります。
①と②のデジタルデータ
あるいはプリント①に関してはプリントもご用意下さい。
②については用意出来る方は簡易プリント、あるいは枚数が多くて難しい場合はjpg画像をご用意下さい。※解像度72dpi、長辺1200までのJPGをファイル名で順番がわかる様にしたもの。
以上、みなさまのご参加をお待ちしております。
Reminders Photography Stronghold
講師Jean-Marc Caimiについて
フランス生まれ。イタリア人写真家。 Redux Picturesに所属。社会と人間をテーマにし、主にパーソナルなプロジェクトを長期で続けている。最近ではイタリアの環境と人口問題、リベリア内戦、アゼルバイジャンの人権侵害、ランペドゥーザ島のアフリカ難民、ギリシャ危機、そして南アフリカ国境を越えるジンバブエ難民問題などを撮影している。
作品は国際的な媒体に発表している。主にTime (International edition), Newsweek, ElleMen (China), The Sunday Times (UK), Le Monde Diplomatique (France, Italy), Internazionale, Il Manifesto (Italy), Panorama Economy (Italy), A-Magazinet (Sweden), Chatelaine (Canada), Taz (Germany), XL Repubblica (Italy), Private (Italy), Aorta (Poland)など。
展覧会と主な受賞歴は、2011 Ivrea Photo Festival, 2009 The World Photography Award, 2013 Delhi photo festival, 2013 PAA awards(Czech Republic). The American Photography prize catalogue,“Biennale di Videofotografia” in Alessandria (Turin), Format Festival in Derby (UK), The festival Entre Margens in Portugal and in Braga at the Encontros da Imagem “Daily Bread”,”Urban Tiles, The new social housing in Rome”, in London(The Tavistock Clinic Gallery). ”Exodus, displaced people of Somalia”(Rome,) The Festival Internazionale di Fotografia””Track 1, the ghosts of train stations”, “Land, Freedom and Mafia” in Capalbio, Tuscany.
彼はローマで暮らす難民と移民の為の写真コースのディレクターでもある。