木村肇写真展オープニングトーク「写真集を出版するということ、写真集をデザインするということ」参加申し込み受付中
木村肇さんの写真展のオープニングにおけるスペシャルトークイベントのご案内。12月15日(土)午後4時(受付)午後4時半レセプション開始 午後5時から木村肇写真集「谺」編集者の西山俊一氏を司会にデザイナー高崎勝也さんをゲストに「写真集を出版するということ、写真集をデザインするということ」をテーマにトークイベントを予定しています。参加申し込みの受付を開始致します。是非、みなさまご参加下さい。
※写真展につきましてはこちらをご参照下さい。https://reminders-project.org/rps/?p=622
現在写真展スポンサーも募っています。オリジナルプリント進呈特典付きです。是非ご検討下さい。
「写真集を出版するということ、写真集をデザインするということ」
日時/12月15日午後5時〜(※RPSメンバー、スポンサー以外で、今トークに参加ご希望の方は事前に参加申し込みをお願いします。)
会場/REMINDERS PHOTOGRAPHY STRONGHOLDギャラリー 東京都墨田区東向島2-38-5
参加費/1,500円(RPSメンバーシップ会員および写真展スポンサーの方は無料)
尚、当日写真集「谺」も販売されます。是非、この機会にお求め下さい。
「写真集を出版するということ、写真集をデザインするということ」
いかにして木村肇写真集『谺KODAMA』は誕生したか――同写真集が出版されるに至った経緯と、その編集・製作過程を、著者である写真家・木村肇氏、出版元(窓社)の編集者・西山俊一氏、写真集やCDのジャケット等を多く手掛けるデザイナー・高崎勝也氏とで振り返りながら、人に見てもらい、買ってもらえる写真集にするためにはどんなことを心がけ、なにが大切にされるべきなのか、あらいざらい語り尽くす本音のトークイベント。
写真界も出版界も、大きな転換期を迎え、写真集の出版が難しくなりつつある今日、これから写真集を出版したいと考えている方には、またとない機会になるかもしれません。
司会:
西山俊一
1947年福岡県生まれ。1968年、中央大学出版部で『中央評論』の編集に携わり、1970年社会科学の専門出版社に入社し、編集者として哲学、思想、歴史、政治、医学、文学、児童書、スポーツなど様々なジャンルの書籍を手掛ける。1986年、窓社を設立、2000年モノクロ写真雑誌『TIDE』を創刊して以来、写真集や写真論を中心に出版活動を続けている。趣味は音楽鑑賞、空手、料理。
http://www.mado.co.jp/
ゲスト:
高崎勝也
高校の頃、ジャズ好きの兄が聴いていたブルーノートレーベルのレコードジャケット・デザインに魅了され、また当時夢中になって聴いていたデヴィッド・ボウイのジャケット写真が日本人のカメラマン鋤田正義氏によるものと知り、将来鋤田氏といっしょに仕事ができることを目標にグラフィック・デザインを志す。
●主な仕事/写真集、雑誌、CDジャケット、映画・コンサート・演劇のポスター&フライヤー&パンフレットのデザイン
北海道出身、多摩美術大学卒
参加ご希望の方は↓のフォームよりお申し込み下さい。