グレック・コンスタンティン東京写真展「行き先のない追放:ビルマのロヒンギャ族」

本写真展はRPSメンバーシップISO400を利用しての初の写真展となります。世界で約1200万人いるとされる無国籍者を長期で記録するプロジェクトを続けている写真家グレッグ・コンスタンティンによる展示になります。今展では長期プロジェクトに入って行く入り口となったビルマのロヒンギャ族の記録を展示します。写真家本人も来日し、オープニング、トークイベントをRPSでは予定しておりますが、滞在期間中には都内各所で予定されているイベントにも参加することになっています。
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「ミャンマーに住むロヒンギャ族にはなんの権利もない。鳥でさえ権利がある。鳥は巣を作り、子を産み、子に餌を与え、飛び立つまで育てることができる。我々にはその基本的な権利も無いのだ。」
モニール、ロヒンギャ族の男

全米民主主義基金、無国籍ネットワーク、ヒューマン・ライツ・ウォッチ、ビルマ市民フォーラム、ブルー・アース・アライアンス、リマインダーズ・フォトグラフィー・ストロングホールドの協力のもと「行き先のない追放:ビルマのロヒンギャ族」の展示会を行います。数々の賞を受賞した写真家グレッグ・コンスタンティン氏による、ビルマで生きる無国籍のロヒンギャ族の姿を追ったフォトエッセイの展示です。

ビルマのイスラム系少数民族であるロヒンギャ族は、基本的人権や市民権を否定され世界の中でも深刻な迫害に遭っているとされる人々です。2012年のビルマ(ミャンマー)での民族衝突により、数多くのロヒンギャ族のコミュニティーが破壊され、13万人以上のロヒンギャ族の人々が行き場を失いました。この衝突は、複数の人権団体から、民族浄化、人道に対する罪と指摘を受けており、 今なおロヒンギャ族は、暴力の対象となる恐怖に晒されながら、差別化され孤立した国内避難民キャンプなどで生活しています。

過去の展示会地:香港、ロンドン、キャンベラ、ワシントンDC、ブリュッセル、ジャカルタ、バンコク

www.exiledtonowhere.com

グレック・コンスタンティン写真展
「行き先のない追放:ビルマのロヒンギャ族」

日時:5月17日〜30日 午後1時〜7時 無休
場所:Reminders Photography Stronghold
http://reminders-project.org/rps/map/
*17日は午後4時から

イベント情報:※いずれのイベントにも写真家グレッグ・コンスタンティン本人が出席します。

5 月17日(土曜日)16:00〜18:00
オープニングレセプション
場所:Reminders Photography Stronghold


5月18日(日曜日)14:00〜16:00
写真家トークイベント
※参加申し込みをこちらからお願いします。
場所:Reminders Photography Stronghold


5月20日(火曜日)18:30〜16:00
写真家・専門家・当事者による
パネルトークイベント
場所:早稲田大学小野記念講堂 ワセダギャラリー/1日写真展開催


5月23日(金曜日)14:00〜15:30
プレゼンテーション/講義
場所:国際基督教大学 ロータリー平和センター
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ご質問やインタビューのご依頼は下記までお願い致します。
Greg Constantine:
grconstantine@gmail.com (英語)
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Reminders Photography Stronghold Gallery:
stronghold@reminders-project.org (日本語)
電話:090-1092-3270