6月19日(土)午前11時〜長谷川美祈 写真展「YOU AND ME everyday everywhere everytime」関連イベント【亡き母を語る 】

義母の死を機に、アルバムからその人生を辿り、大切な人の死について考察する長谷川美祈写真展「YOU AND ME everyday everywhere everytime」開催に伴い、母、義母、母のように思っていた方との思い出を語るイベント「亡き母を語る」を開催いたします。

家族の中で、または自身の中で大きな存在感のあった母(義母や母のような存在)の死は実はなかなか語ることができないのではないでしょうか。実際にその経験をお持ちの方々にアルバムや形見などを持ち寄って頂き、思い出を語る時間をつくりたいと思います。
お申し込み頂ければ、どなたでも参加して頂ける内容ですが、コロナ禍の影響によりご参加頂ける方の人数を10名とさせて頂きます。

©︎Miki Hasegawa / YOU AND ME everyday everywhere everytime

◎日時:2021年6月19日(土) 11:00~12:30
(写真展は午後1時から7時までご覧頂けます)
※進行次第で時間の延長の可能性がございます。

◎持ち物:家族アルバムや写真、形見、遺書など、思い出を語るのにお持ち頂ける範囲のもの、また感染予防の観点から、マスク、フェイスシールド、医療用手袋等ご用意下さい。施設内の感染予防についてはこちらで徹底いたします。

◎参加費 : 無料

◎定員:10人(先着順)
コロナの感染予防の観点から、10名の定員制とさせて頂きます。

こちらのフォームより参加申込をお済ませ下さい。
https://forms.gle/DYJwVKyKR1yyPgbz9

※申込みは先着順で定員になり次第、受付を終了いたします。確実に参加ができることを前提にお申し込み下さい。またお申し込みフォームからの受付はお一人のみとさせて頂きます。ご同伴を希望の方がおられましたら、個別にお申し込みをお願いします。定員を確実な数に収めるためにご協力をお願いいたします。

◎場所:Reminders Photography Stronghold Gallery
東京都墨田区東向島2-38-5
(東武スカイツリーライン曳舟駅より徒歩6分・京成曳舟駅より徒歩5分)

◎問い合わせ:miki.hasegawa@reminders-project.org

助成 | すみだ文化芸術活動助成金

©︎Miki Hasegawa / YOU AND ME everyday everywhere everytime

©︎Miki Hasegawa / YOU AND ME everyday everywhere everytime

©︎Miki Hasegawa / YOU AND ME everyday everywhere everytime

©︎Miki Hasegawa / YOU AND ME everyday everywhere everytime

©︎Miki Hasegawa / YOU AND ME everyday everywhere everytime

©︎Miki Hasegawa / YOU AND ME everyday everywhere everytime

プロフィール
長谷川美祈 Miki Hasegawa
1973年生まれ。昭和女子大学卒。設計士として働いた後写真家として活動を始動。初のアーティストブック「The Path Of Million Pens」は 2014年Unseen Dummy Award (オランダ)ファイナリストに選出され、世界中の写真集関係フェアなどにも選出されるなど評価を得た。2019年日本の児童虐待をテーマにした写真集「Internal Notebook」をCEIBA editions(イタリア)から刊行。Pictures of the Year International(アメリカ)やThe Centro de la Imagen (ペルー)で写真集賞を受賞した。現在も日本における子どもや女性の社会問題をテーマにプロジェクトを継続中である。
https://www.miki-hasegawa.com/