3/29午後7時〜 キュレトリアルアスペクト公開インタビュー 出版と展示、書店とギャラリー:ゲスト:エミリー・ラウリオラ(Le Bal Books)

3月後半から4月頭にかけて、RPSでは実験的な写真集製作ワークショップを開催しています。この期間中に、パリの現代写真の中心的な役割を担う「Le Bal」、その出版流通販売部門「Le Bal Books」の責任者、エミリー・ラウリオラを迎えて公開インタビューを行うことになりました。

©︎Le Bal Books

Le Balは写真、ビデオ、映像、あらたなメディア等、あらゆる形式の現代イメージを露出させる役割を牽引してきました。展示、出版、アイデアや教育の交流を目的に、2010年に設立された自主的なプラットフォームです。
その中で書籍に関した業務を行うLe Bal Booksは入手困難な写真集や自主制作の写真集などを扱う書店であり、展示の際に作られる質の高い図録の制作、出版を通して世に出る本にはいつも注目が集まります。

今回は主に、Le Bal、Le Bal Books特有の出版と展示、ギャラリーと書店、この部分でのキュレーションの方向性など、これまで開催された展示や出版された本などを参照しながら、インタビューをしつつ探っていきたいと思います。
出版と展示、この2つのキーワードはRPSの活動の方向性とも通じるものがあり、私たちは今回のインタビューの中から、大きな気付きと学びを得られるのではないかと大きく期待しています

今回は更に多くの方ともその機会を共有したいと思っています。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
また、有意義な場になることを希望しておりますので、質問などご用意してご参加下さい。

日 時:2018年3月29日(木)午後7時から
およそ2時間ほど、終了後は歓談の時間となります。
参加費:1,000円(RPS会員は無料)
ゲスト:エミリー・ラウリオラ(Emilie Lauriola, Le Bal Books)
※司会進行には通訳が入ります。
※参加申し込みは特に必要ありません。

 

©︎Le Bal Books

©︎Le Bal Books

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©︎Le Bal Books

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