朝日教之さんとの編集セッション 見学参加申し込み受付中

朝日新聞社写真部、アエラ・フォトディレクター、ジャーナリスト学校主任研究員などを経験された朝日教之さんを招いて写真編集セッションを行います。最終的に雑誌誌面でフォトストーリーを展開していくことを想定したセッションになります。

応募頂いた方の中から一名を朝日さんが選出、ほか見学参加希望の方（定員30名）にはそのやりとりを公開でご覧頂く形で進行していきます。常日頃、自分の写真をどのようにまとめたらいいのかで悩んでいる方、編集者と仕事をするというのはどういうことなのかを実践の編集作業をしていくなかから感じ取って頂き、今後の自身の写真編集作業に活かして頂けたらと思います。応募締め切りは9/15。

日付: 2012年9月30日（日）午後1時頃〜
場所：Reminders Photography Stronghold
墨田区東向島2-38-5
費用：見学のみ参加の方 1,000円（RPSメンバー以外、RPSメンバーは無料です）
定員：30名
応募資料提出：こちらのフォームから直接入力してご応募下さい。
応募締め切り：2012年9月15日
※見学参加申し込みの方は「見学のみ参加希望」を選択してお申し込み下さい。こちらは締め切りはありません。

上記フォームがうまく機能しない場合は、下記までご連絡下さい。
stronghold@reminders-project.org

講師について

朝日教之　１９８２年朝日新聞社入社。大阪本社写真部、阪神支局を経て、８７年から東京本社写真部。神戸大学に同行しチベット奥地ルポや８９年の天安門事件の取材などを経験。東京社会部を経て、９８年、神戸の児童殺傷事件をきっかけに中学生の心の動きをルポする連載「素顔の中学生　保健室から」の担当デスクとして日本新聞協会賞受賞。アエラ・フォトディレクター、ジャーナリスト学校主任研究員などを経て、現在は全日本写真連盟・総本部事務局長。福島県相馬市で震災の被災者の「家族の肖像」を撮影し、写真を贈る活動に従事した。