第10回 Life Framer 写真賞受賞作品巡回展 8/23-8/31
RPSでは8月の企画展として、第10回 LIFE FRAMER 写真章受賞作品展を開催いたします。
本展は、世界を舞台に活躍する写真家たちの現在地を紹介する、注目の国際巡回展です。
ミラノ、ヨハネスブルグ、そして東京を巡回し、今年で10回目を迎えるこの展示は、世界中の写真ファンやキュレーター、編集者の間で高い評価を得てきました。
LIFE FRAMERは、2013年の設立以来、国やキャリアの垣根を越えて才能ある写真家たちを発掘し、支援してきました。今回展示されるのは、1年間にわたり毎月設定されたテーマに対して選出された24名の受賞作家たちの作品です。審査は、写真界を代表する専門家が担当。テーマはあえて抽象的に設定されており、それぞれの作家が独自の視点と表現で挑みました。
社会や個人、記憶や風景、想像力や感情に触れる多様な作品が一堂に会するこの展示は、現代写真の豊かさと可能性を体感できる貴重な機会です。新たな才能との出会いと、写真のもつ表現力にあらためて出会う場として、ぜひ足をお運びください。
受賞作家(予定展示作家):
シュテファン・クレイノヴィッツ(オーストリア)、ニコラ・カステルマンス(フランス)、
ニコール・ランド(アメリカ)、マガリ・シュネル(フランス)、アンナ・ビレト(ポーランド)、
ピエール・バノーリ(クウェート)、アビシェク・シェッティ(インド)、
マイケル・アーネスト・スウィート(カナダ)、レティシア・ヴァンコン(フランス)、
ジャヤンティ・セイラー(タイ)、マルティナ・ホルムベリ(スウェーデン)、
クリストファー・オーレン(スウェーデン)、ディー・ポッター(カナダ)、
ダヴィデ・バルザギ(イタリア)、ホセイン・ファルディンファルド(イラン)、
アナイス・ストゥプカ(ジョージア)、イサ・サヴィトリ(アメリカ)、マリオ・ウォン(香港)、
アンドレアス・バウアー(ドイツ)、マルタ・ランジャーノ(イタリア)、
グザヴィエ・オートレ・ホルシュナイダー(メキシコ)、
ロレンツァ・ジョージア・ロッティン(カメルーン)、
エミリアーノ・クアドラド(スペイン)、アラン・シュローダー(ルクセンブルク)
Life Framerとは:
LIFE FRAMERは、アマチュアからプロフェッショナルまで、世界中の写真家が参加するプラットフォームです。オンラインとオフラインの両方で活動を展開し、現代写真の多様な表現を支える賞を主催しています。
第10回 LIFE FRAMER 写真章受賞作品展
◎会期
2025年8月23日(土)~ 31日(日)
13:00 ~ 19:00 会期中無休・入場無料
◎会場
Reminders Photography Stronghold 東京都墨田区東向島2-38-5
(東武スカイツリーライン曳舟駅より徒歩6分、京成曳舟駅より徒歩5分)
※このほか、期間中にトークイベント等を追加開催する可能性があります。最新情報はSNSをご確認ください。
https://www.life-framer.com/
https://www.life-framer.com/exhibition-tokyo-2025/

©︎Stefan Kleinowitz

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